ブログ

Blog

  • HOME
  • 子供の歯医者デビューは何歳から?泣いても通える理由

子供の歯医者デビューは何歳から?泣いても通える理由

子供の歯医者デビューは何歳から?泣いても通える理由 のアイキャッチ画像

初めての歯医者で、お子さんが泣いてしまわないか心配になりますよね。「歯医者に行った途端に大泣きして、それがトラウマになったら…」と考えると、連れて行く前から気が重くなる保護者の方も多いと思います。でも安心してください。泣いてしまうこと自体は珍しくありませんし、泣いても通い続けられる体制を持つ歯科医院はたくさんあります。今日は、歯科衛生士の立場から「何歳から連れて行けばいいか」「泣いてしまってもどう対応してもらえるか」を、一緒に整理していきましょう。

子供の歯医者デビューは乳歯が生え始める1歳前後が目安です

歯医者デビューは、虫歯ができてからではなく、乳歯が生え始める生後6か月から1歳前後、遅くとも1歳6か月児健診の頃までに済ませておくのがおすすめです。まだ虫歯がなくても、口の中を見せる練習や仕上げ磨きの相談から始めれば、お子さんの負担も少なくすみます。

1歳6か月児健診と3歳児健診が受診のきっかけになります

こども家庭庁の資料によると、乳幼児健康診査については、母子保健法により、市町村において「1歳6か月児」及び「3歳児」に対する健康診査の実施が義務付けられているとされています。この行政健診で歯の状態を指摘されたタイミングで、初めて歯科医院を受診する家庭は少なくありません。健診で「特に問題なし」と言われても、そこから普段の歯科医院探しを始めておくと、実際に虫歯や歯並びの相談が必要になったときにあわてずに済みます。

虫歯がなくても「慣れるための受診」から始められます

歯が生えたばかりの時期は、治療をするための受診ではなく、歯医者という場所そのものに慣れるための受診と考えていただくとよいです。診察台に座ってみる、口の中を数十秒見てもらう、それだけでも十分な第一歩です。子供の虫歯予防については、子供の予防歯科はいつから?お子様の歯を守る方法でも詳しく触れていますので、あわせて参考にしてみてください。

当院では0歳からのご相談にも幅広く対応しています

駒沢みんなの歯医者では、お子様から年配の方まで幅広い世代が通える家族向けの歯科医院として、お子様からご年配者まで、幅広い世代が通える家族向けの歯科医院です。診療時間は月・火・木・金が10:00〜13:30/15:00〜20:00、土曜も10:00〜17:00まで開けているので、平日の通院が難しいご家庭でも土曜日にデビューを済ませやすい体制です。

初めての受診で泣いてしまっても診療体制への影響は限られています

初めての場所、初めての音、初めて会う人。子供が泣くのはごく自然な反応であって、決して珍しいことではありません。泣いてしまったからといって、その日の診療がすべて台無しになるわけでもありませんし、通院を続ける中で少しずつ慣れていくお子さんがほとんどです。

泣く・嫌がるのは発達段階でよく見られる反応です

小さなお子さんにとって、見慣れない道具や音、知らない大人に口の中を触られることは、不安を感じて当然の状況です。まずは「今日は椅子に座れただけでOK」というくらいの気持ちで構えておくと、保護者の方の緊張も和らぎますよ。焦らず段階を踏むことが、結果的に歯科医院への抵抗感を減らす近道になります。

笑気吸入鎮静器で不安の強いお子さんの負担を和らげる工夫があります

歯科治療への不安が強い場合には、鎮静法を取り入れる方法もあります。学会誌に掲載された研究では、笑気吸入鎮静法下で歯科治療を行うことは,痛みを緩和し,その結果,良好な内部行動,外部行動が得られ,行動療法上有効であることが報告されています。当院でも、不安や緊張が強い方やお子さまが安心して処置を受けられるよう、笑気吸入鎮静器を導入しています。加えて、表面麻酔や電動麻酔器を組み合わせ、麻酔注射そのものの痛みを抑える工夫もしています。

同じ歯科衛生士が担当する体制で「知っている人」に会える安心感を作ります

当院では毎回同じ歯科衛生士が担当する担当制を採用しています。初回は泣いてしまっても、2回目・3回目に「前も会った人だ」と気づいてもらえるだけで、緊張が和らぐことがよくあります。泣いてしまうことへの向き合い方や、家庭でできる声かけについては、子どもが歯医者を怖がるとき、親としてできる準備と声かけでも具体的にご紹介していますので、ぜひご覧ください。

キッズスペース付き半個室の診療室で保護者が見守りながら通えます

落ち着いた壁面に「KOMAZAWA MINNANO HAISHA」の青い立体文字と、2つの球形ペンダントライトが照らす歯科医院の内装写真

「泣いている我が子の様子が見えない場所で処置される」ことが不安の一因になっている方も多いのではないでしょうか。当院では診療室の作りそのものを、保護者が近くで見守れる形にしています。

ユニット3台のうち2台は半個室で保護者同伴がしやすい設計です

当院にはユニット(診療用のチェア)を3台設置しており、1台は完全個室、残り2台は半個室の診療室です。半個室であれば、保護者の方がすぐ近くで様子を見守りながら、必要なときに声をかけることもできます。プライバシーに配慮しながらも、カフェのようなアットホームな空間づくりを心がけているので、緊張しやすいお子さんも過度に構えずに過ごしやすい環境です。

診察室の一角のキッズスペースが「待つ時間」の不安も減らします

診察室の一角にはキッズスペースを設けており、保護者が見守りながらお子さんが遊べるようになっています。順番を待つ間や、兄弟姉妹を連れてきた際の待ち時間も、キッズスペースがあることで気持ちがそれ、緊張がやわらぐことがあります。口腔内カメラで治療前の様子をわかりやすく見せる工夫も取り入れており、何をされるのか分からない不安を減らすようにしています。

駒沢大学駅徒歩4分・土曜診療で通いやすい体制を整えています

当院は東急田園都市線駒沢大学駅から徒歩4分、上馬4丁目の白井ビルディング2階にあります。院長の濱田潤二は日本歯科大学卒業後、駒沢の歯科医院で19年間勤務した経験を経て当院を開院しており、地域の子育て世帯に寄り添った診療を続けてきました。夜20時までの平日診療・土曜診療にも対応しているので、送り迎えの合間や休日にデビューの予約を入れやすいのも特徴です。駅周辺で通いやすい歯科医院を探している方は、駒沢大学駅で夜も診てもらえる歯医者、どう選べばいい?も参考にしてみてください。

まとめ

  • 歯医者デビューは乳歯が生え始める1歳前後、遅くとも1歳6か月児健診の頃までが目安です。母子保健法により1歳6か月児・3歳児健診の実施が義務づけられていることも一つのきっかけになります[1]。
  • 初回受診で泣いてしまうのは発達段階として自然な反応で、通院を重ねる中で慣れていくお子さんがほとんどです。
  • 不安が強いお子さんには笑気吸入鎮静器、表面麻酔・電動麻酔器など、負担を和らげる工夫を取り入れています[2]。
  • 半個室の診療室とキッズスペースにより、保護者が見守りながら通える環境を整えています。
  • 担当制の歯科衛生士が継続的にケアすることで、「知っている人」に会える安心感を作っています。

初めての受診で泣いてしまわないか心配な方は、どうぞ一人で悩まずご相談ください。駒沢みんなの歯医者(東京都世田谷区上馬4丁目1-1 白井ビルディング2階、駒沢大学駅徒歩4分)では、電話(03-6805-5455、平日10:00〜20:00・土曜17:00まで)または24時間受付のWeb予約でご案内しています。当日の流れや持ち物など、事前に知っておきたいことは初めての方へ(初診の流れ)にまとめていますので、来院前にご確認いただけると安心です。

駒沢みんなの歯医者に相談する

参考文献

[1] こども家庭庁「乳幼児健診について(第2回こども家庭審議会成育医療等分科会資料)」cfa.go.jp

[2] J-STAGE「笑気吸入鎮静法下での局所麻酔が小児の行動変化に及ぼす影響」jstage.jst.go.jp

関連記事

子ども・マタニティの記事を見る

カテゴリ

当院について

駒沢大学駅徒歩4分の「駒沢みんなの歯医者」です。地域に根ざした“家族で通える歯科医院”として、お子さまからご年配の方まで、幅広い世代の患者さまに安心してご来院いただけるよう、丁寧な説明とやさしい治療を心がけてまいります。

ご予約はこちら

03-6805-5455

平日10:00-20:00
土曜10:00-17:00

タップして電話をかける 24時間受付WEB予約